創文社オンデマンド叢書

請求権概念の生成と展開

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商品説明

本商品は「旧ISBN:9784423730225」を底本にしたオンデマンド版商品です。
初刷出版年月:1979年

実体法体系の確立という観点から、訴訟・実体両法体系の分化を前提とした結合関係のあり方を追求しつづけた労作。

【目次より】
はしがき
第一章 ヴィントシャイトの『アクチオ論』
序説
第一節 ヴィントシャイトの法律学
第二節 『アクチオ論』
第一款 『アクチオ論』の課題およびアクチオの概念 第二款 アクチオ理論の展開 第三款 『アクチオ論』に対する補説  むすび
第二章 ドイツ普通法学における請求権概念の発展
序説
第一節 ウンガーおよびノイナーにおける請求権と訴権
第二節 公法的訴権概念の誕生
第三節 公法的訴権理論の影響
第四節 実体法と訴訟法の分離および両者の関連
第五節 普通法学における請求権理論の発展の総括、および、ドイツ民法典以後の発展の展望
むすび
第三章 ドイツ民法の請求権概念
序説
第一節 請求権の本質および機能
第一款 第一期(一九〇〇年~一九一二年頃)の学説 第二款 第二期(一九一二、三年頃~一九四五年)の学説 第三款 第三期(一九四五年~一九五九年)の学説
第二節 請求権をめぐる若干の問題の検討と請求権の本質・機能論の総括
第一款 請求権のFalligkeit(満期)について 第二款 時効の効力 第三款 物権的請求権について 第四款 総括 問題点の整理 むすび
第四章 ドイツ民法学における請求権理論について
第五章 ドイツ民法の請求権(Anspruch)と日本民法
第一節 序説
第二節 消滅時効と請求権
第三節 権利と請求権
第四節 請求権の機能
第五節 結語
第六章 補説
第一節 ヴィントシャイトの請求権概念をめぐる近時の論議について
はしがき 第一款 請求権概念検討の理由 第二款 リムメルシュパッハーのヴィントシャイト理論の分析 第三款 ゲオルギアデスの請求権理論 第四款 リムメルシュパッハーの請求権理
第二節 権利と請求権
第七章 民法四一四条について 解釈論的および立法論的見地から
はしがき
第一節 民法四一四条の法的性質についての諸学説
第二節 解釈論と立法論
附録 請求権と訴訟物 実体法学からの新訴訟物理論へのアプローチ
はしがき
第一節 小山説の提起せる問題とその検討
第二節 三ヶ月説の提起せる問題とその検討
第一款 請求権と訴訟物 第二款 占有承継人に対する執行力の拡張をめぐって
第三節 ドイツの学説における請求権と訴訟物
第一款 ニキッシュの問題提起 第二款 実体法学者の見解 第三款 ヘンケルの理論とその検討
第四節 総括
むすび

著者・編集者

著者:奥田 昌道

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