創文社オンデマンド叢書

たんたん滝水

村と自然の生活

¥ 4,620 (本体: ¥ 4,200 + 消費税: ¥ 420)
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商品説明

生活と自然との素朴な触れ合いから生れた言葉をすくいあげ、心暖まる山村の日々を独自な聞き書き文で描く。
本商品は「旧ISBN:9784423920558」を底本にしたオンデマンド版商品です。
初刷出版年月:1978年

民俗学者による、生活と自然との素朴な触れ合いから生れた言葉をすくいあげ、心暖まる山村の日々を独自な聞き書き文で描いた随筆

【目次より】
〇春の日に張れるやなぎを採り持ちて
かんざくら
春木山 労働の一
かわらぼんぽん
彼岸味噌 食物の一
こぶし
だいしゃく
いずみどの
たんたん滝水 遊びと唄の一
やわら
つぶ と びんろうじ
みねば
女の行 産育の一
駒の雪 諺の一
〇路の辺の草深ゆりの花咲みに
いちき
草刈り 労働の一
もちのき
つぶつぶ 食物の二
しろかのこ
やまぶし
はんがん
ひとりふたりさめのこ 遊びと唄の二
ふじっぱ
めめひず
ゆめなど 産育の二
ぴな
かないっちょ
きくらこくら
まりこの夕立 諺の二
〇あしひきの山の木ぬれの保与とりて
さかさばら
かち荷など 労働の三
めっぱす
こふんぐりなど 食物の三
ひがんぎく
ねんじばち
てんじんさんのつばき
氷の垂木 色々な唄の一
ありばば
ねばな
あらおみたま 葬礼習俗
きり
からすのつぎき
乾の夕焼 諺の三
〇すめ神の神の宮人ところづら
あわ
たつぼなど 労慟の四
やまどり
どや餅など 食物の四
きじんとり
ところ
かわおそ
ひゃくわっと 色々な唄の二
ほどんづる
とっぴ
こんにゃくバサ ほんとにあった話
かんがら
もろんど
笹棲に落つる涙 諺の四
あとがき
地名一覧


著者
宇都宮 貞子(ウツノミヤ サダコ)
1908~1992年。民俗学者、草花研究家、随筆家。旧制県立長野高等女学校卒。東京女子大学中退。
著書に、『草木覚書』『草木ノート』『山村の四季』『草木おぼえ書』『八重葎帖』『螢草抄』『草木の話 秋・冬』『草木の話 春・夏』『たんたん滝水 村の自然と生活』『雪の夜咄』『山にあそび野にあそぶ』『野山の十二カ月 (野外への扉)』『草木抄 四季』(熊田達夫写真)『植物と民俗』『冬の草木』『夏の草木』『秋の草木』『春の草木』『科の木帖』『私の草木誌』などがある。

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