創文社オンデマンド叢書
親族法講義
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商品説明
本商品は「旧ISBN:9784423730393」を底本にしたオンデマンド版商品です。
初刷出版年月:1988年
特別養子縁組制度、有責配偶者の離婚訴訟、人工授精・代理母の問題など最近時のトピックにも目配りされた第一級のテキスト。
【目次より】
まえがき
はじめに
第一章 婚姻
第一節 序説
第二節 婚姻の成立
第三節 婚姻の効力
第四節 婚姻の解消
第五節 男女関係の法的規制
第二章 親子
第一節 序説
第二節 嫡出の親子関係
第三節 非嫡出の親子関係
第四節 性交なき生殖
第五節 裁判による親子関係の確定
第六節 親子であることの法的効果
第七節 親権者
第八節 養親子関係
第三章 親族関係一般
第一節 親族とは
第二節 後見制度
第三節 成人に対する私的援助
第四章 総括
第一節 氏および戸籍
第二節 家事紛争をめぐる裁判制度
第三節 民法典中の親族法
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著者
鈴木 禄弥(スズキ ロクヤ)
1923~ 2006年。法学者。東北大学名誉教授、東海大学客員名誉教授。東京大学法学部法律学科卒業。法学博士(東京大学)。専門は民法。法学博士(東京大学、1961年)
著書に、『民法総則講義』、『物権法講義』、『債権法講義』、『親族法講義』、『相続法講義』などがある。